妻が臨月に入ったいま、育児休業をとることを決断してからのアレコレを思い返した。
育児休業に入ることを決断したのは、妊娠4か月目あたりの2017年9月頃。
まだ安定期には入っていなかったが、順調にお腹の子が育っていることがわかり、より現実的に出産後の生活を考え始めた頃だったように思う。

育児休業に入るために必ず行わなければならないのは、上長や同僚など「社内への説明」である。「その際の反応」で、男の育児休業に対する世の中の認識を知らされた。

大抵は「いいですね!」という好意的な反応で一安心したが、話してみるとなかなか男の育児休業に対しては、よく知られていないというのを感じた。

「男もとれるんですか?」
「うちの会社にそんな制度あるんですか?」
「給料は出るんですか?」

などなど色々な反応があった。

自分自身も、育児休業をとることを決める過程で、「厚生労働省のホームページ」や「社内規則」「先人達のブログ」を見て知ったことばかりなので、当然かなとも思った。自分自身の人生に関わらない限り、興味を持つのは難しいもんだなと。

「男もとれるし、育児・介護休業法が定められているし、給料も2/3は出るよ」みたいなことを何人にも伝えました。
そうすると、「俺も取ろうかな」と子供を持つ先輩も、まだ結婚していない後輩も自分のことのように考えるみたいだった。

育休前の現在の段階では、男も育児休業をとるのが当たり前の社会になると、「夫婦も社会ももっと上手く行くのでは?」という漠然とした気持ちしかないのが正直なところ。
育児休業が終わった頃に、この気持ちが確信に変わるのか、それともあんまり関係ないと感じるのか、楽しみではある。